どうも!ニーコロです!
今回は少し現実的でシビアな内容を書いていこうともいます。
もうええわブログのシビア回です(笑)
今回のテーマは
最底辺の売れない芸人はお笑いを続けても売れない!?です。
まず結論から申し上げますと、本当に最底辺の芸人は続けても売れるのは少し難しいかもしれません。
もちろん何があるかわからない世界なので、絶対とは断言できないですが。
とはいっても最底辺の定義は?その理由は?苦節15年で売れるって人も聞くけど!
こんな意見があると思いますので本日は詳しく解説していきます!それでは!
心臓の弱い方は見ないでね♩限りなく真実だから♩
最底辺の売れない芸人はお笑いを続けても売れないのか!?
僕としては本当の最底辺の売れない芸人は続けていても難しいと思います。
というのもよく世間では苦節15年、20年でやっと売れた、賞レース優勝!!とかあると思います。
例えば近年だと、バイキングやハリウッドザコシショウとかがそうですね。
そしてインタビューでは
みたいなことがと書かれています。
もちろんこれは決して嘘ではなく、本当に苦労してそれでも信じて諦めなかったからこそ売れたわけです。
がしかしこれをそのまま単純に受け取ったらダメです!!
というのもこの人たちはテレビに出て売れるのに10何年かかっただけで、もともとお笑い界では注目されていて芸人からの評判は高い人達なのです。
つまり最底辺の芸人ではなく、むしろガンガン結果出してる側の上の位置にいる芸人なんです!!
え!?どういうこと!?
苦節15年とかで売れる芸人の実態
先ほど言ったように苦節15年とかで売れた芸人はテレビに出て売れるのに15年かかったわけです。
つまり元からテレビに出てないだけで最低限の結果は出ている人達なんです。
具体的にはいくら売れない売れないと嘆いていても実際のところは
賞レースで毎回いいところまで行く、芸人仲間や作家からの評判も高い、ライブでは毎回爆笑をとる、単独ライブすぐ売れる、ファンがいる、お笑いファンの間では有名
↓
テレビに出れてなく売れていないだけで最低限の結果は出してる。
そうなんです。彼らはテレビに出ていなくて認知度が低くて、売れていないだけでその辺の芸人よりガンガン結果出してるんです。
賞レースの決勝、準決勝に進出する芸人はほとんどこんな感じです。
最低限の結果は出しているんです。だからこそ売れるチャンスが訪れるわけです。
本当の最底辺の売れない芸人とは!?
では本当に最底辺の売れない芸人とはどんな芸人かというと
大阪よしもとでいうとずっとUP TO YOUで毎回一切笑いが起きないような人達です。
悲しいことにほとんどがこのレベルにいます。
そうなんです、最低限の結果を出すことさえもめちゃくちゃ難しい世界なんです。
じゃあどうすれば最低限の結果を出すことができるのか?
そこで思ったはずです。じゃあどうすれば売れない芸人が最低限の結果が出せるのか?と
それは今の状況をリセットするしかないです。
例えばコンビで数年やっていて最低限の結果が出ないのであれば、
ピンであれば
このようにコンビを組んだり、解散したり、ピンになったり一度リセットすれば
もしかすると上手くいく可能性はあります。それでも全くうまくいかないことの方が多いですが….
P,S よしもとだとさらに厳しくなる!?
ちなみに僕は大阪よしもとだったのですが、
よしもとで最低限の結果を出せずにずっと数年続けていても売れるのは正直確率的に無理じゃね?と思ったりもします。
というのもそもそもよしもとの若手ライブは客層が若い女の子たちです。
それに対し結果も出ないおもしろくないおじさんがでても全くウケないんです。
しかも漫才劇場所属するためには芸歴が若ければ若いほど有利なので、結果が出ず続ければ続けるほど、漫才劇場に所属という最低限の結果を出すことが難しくなります。
まとめ
というわけでめっちゃシビアで現実的なことを書きました。
とはいえ
「売れるとかそういうことじゃなくて好きなことやってるんだからそれでいいんだ!!」
っていう人もいるので、結局自分がやりたいことやれたらそれが一番幸せだと思います。
正解なんてないです。でも売れる人ってほんま凄いなと常々思ってます。
もうええわ!!
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