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お笑い芸人はネタ(漫才・コント)をどうやって覚えてる?忘れないの?

お笑い芸人の実態
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どうもニーコロです!

 

皆さんは記憶いい方ですか?記憶力はいいに越したことないですよね。


本日はお笑い芸人はどうやってネタ(漫才・コント)を覚えてるのかについて書いていこうと思います!


意外とテレビとかで見てると「こんな長いセリフ覚えれるの?忘れないの?」と思うこともあるはずです。

というわけで早速見ていきましょう!

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ネタ(漫才・コント)の覚え方

ネタ(漫才・コント)の覚え方ですが、まず練習です。

これはどのコンビ、どの芸人でも絶対練習はしています。アドリブに見えるネタでも多かれ少なかれ練習はしています。

というわけでもう少し詳しく見てみましょう!!

とにかく練習する

とにかく練習です。

練習し過ぎで明らかに練習した感が見えすぎるのも良くないですが、まずはセリフを覚えなければいけません。

そして台本なしで言えるようにならないといけません。お客さんの前で披露するので詰まったりするのもダメです。

お客さんは初めてそのネタを見るので、芸人として何度も練習したネタをまるで初めて喋るかのように見せないといけません。


芸人のネタでアドリブに見えるときもあると思いますが、そのアドリブに見えるときでさえ元から練習していたネタというのはよくある話です。

具体的にどうやってネタを覚えるの?

覚え方は人それぞれあると思いますが、僕が使っていた覚え方です。

ちなみに僕はネタ飛ばしたことありません。

なのでこれを実践さえすればそうそう忘れることはないと思います。

全体の流れを頭に入れて自分のセリフをまず覚える

まず台本を見て全体の流れを知ります。

この時点では全体はまだ丸暗記しなくていいです。

そして全体の流れを頭の片隅に置きつつ、自分のセリフを暗記します。

暗記の仕方は人それぞれですが、基本独り言でぶつぶつ言いながら覚えます。


*これは島田紳助さんやNSCの講師も話していたのですが、歩きながらネタの練習すると記憶の定着にばっちりです!!

相方と合わせてみる

各々自分のセリフを覚えたら今度は相方とネタを実際に合わせてみます。

いざやってみるとまだこの時点ではかなりぎこちないです。

自分のセリフを覚えたはいいものの相手の発したセリフに対してパッと言葉がまだ出てこないです。

その時に再び台本を見てもう1度そこのパートをやり直し、また合わせます。

これをひたすら繰り返します。

そしてネタを覚えたらそこから技術的なことにはいります。

緩急だったり、表情だったり、動作だったり、もっとこのセリフにした方がおもしろいなと調整します。

なので順番としては、

台本の暗記→相方と合わせる→完全にセリフのやり取りを完璧にする→動作もつける→細かい緩急や表情だったり、テンポなどを調整→完成

ネタ忘れたりしないの?

それだけ練習していざ本番練習したとおりに全てのセリフが言えるかと言ったら、そうでもないです。

本番中にネタを忘れることをネタが飛ぶと言います。

若手芸人はネタを飛ばすことが多々ありますし、実力のある芸人でもネタを飛ばしてしまうことがあります。

なので不測の事態に備えて相方のセリフも頭に入れておくのがベストです。

ちゃんとやってたら相方のセリフも自然と覚えます。

まとめ

結論 とにかく練習!!そして調整!!また練習!!

特に特別なことはしていないです。

とにかく泥臭く何度も何度も練習することによって、あのように本番でセリフをすらすら言えるようになってます。

ですがジャルジャルのネタはどうやって覚えてんのこれ?と思うものが多々あります(笑)

もうええわ!!

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