どうも!ニーコロです!
皆さん!世間一般的な学校って基本的に手厚くサポートがあったり、授業の参加や課題の提出を義務付けられたりと..、なんか口うるさいイメージありますよね?
では天下のお笑い養成所 よしもとNSCの授業はというと….放任主義です!!
今回はよしもとNSC、よしもとNSCの授業がいかに放任主義かについて解説していきたいと思います!
よしもとNSCの授業は放任主義ってマジ!?参加自由・通学自由!?
世間一般的な学校ですと基本、授業の出席率がどうのこうのや、課題を絶対提出しなければいけないや、皆の前で必ず発表しないといけない、などなど学校側から結構口うるさく言われること多々あると思います。
しかしよしもとNSCは完全放任主義なんです!!
ザ・放任主義で入学したものの完全ほったらかし状態です….。
例えば以下のようなところが放任主義だなーと僕は思いました。
それではそれぞれ解説していきます!
NSCは授業の参加が自由
NSCは基本的に授業の参加は自由です。
(但し出席しないと卒業できない授業もあるので要注意!)
なので一切授業に参加せず卒業することも出来ますし、行きたくない・めんどくさい授業は余裕で休むことができます。
しかしここで疑問が生まれると思います。
はっきり言って全く関係ないです。よしもとNSCではおもろいが全てなので出席率どうのこうので売れることや、待遇がよくなることなんてないです。
ネタ見せのする・しないは自由
NSCではネタ見せ授業でもネタのする・しないは自由です。
先ほど授業の参加は自由と言いましたが、ネタ見せの授業に参加してもネタのする・しないは自由です。
なのでネタ見せの授業はネタをする組とネタをせず他の人のネタを見る組に分かれます。
中には一年間ずっとネタをやらず、参加だけしている人もいます。
しかしこれに関しては
授業の出席率は売れる・優遇に関係ないと言いましたが、ネタが面白い奴は優遇されるのでネタ見せの授業では積極的に参加して、社員・アシスタント・作家・同期に顔を売るべきです。
人によっては1年間名前すら覚えてもらえない
NSCでは人によっては1年間名前すら覚えてもらえない人もいます
先ほども言ったようにNSCは放任主義で授業の参加が自由なので、一切参加していない人やネタをやらない人たちは当然誰からも名前を覚えてもらえないです。
社員・アシスタントはもちろん同期ですら覚えてもらえません。
僕の時も名前すら知らない人が何人もいました。
よしもとNSCは一切生徒の面倒見てくれないのか!?
よしもとNSCはとにく放任主義でほったらかしといいましたが、じゃあ生徒の面倒見てくれないのか!?と思う人もいるはずです。
これに関していえば、頑張ってる生徒のことはちゃんと応援してくれます!!
NSC側も悪魔ではありません。頑張ってる生徒、必死にアピールしてくるがむしゃらなNSC生にはちゃんとアドバイスもくれますし、名前も覚えてくれます。
要するに基本放任主義だけど頑張ってる奴のことはちゃんと応援するよ!ってことです。
NSCで受け身は悪。自発的に授業の参加することが大事
NSCは放任主義で頑張っている子のみ面倒見てくれる感じので、とにかく自発的に授業に参加して積極的にアピールすることが大事です。
なのでNSC入ったら勝手におもしろくなれる、ネタの作り方も全部教えてもらえるとか受け身の姿勢だといいことがないので、図々しいくらいのスタンスで一年間を有効に活用すべきです。
まとめ
結論 NSCは放任主義だけど頑張っている人は応援してくれる
NSCに限らず他の学校や会社でも受け身で待ちの姿勢よりも自発的に頑張ってる方がチャンスも多いです。
なので受け身にならずどんどん何事にも積極的に挑戦することが大事ですね!
何事も要は自分次第です!
もうええわ!!
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