ハイどーも!ニーコロです。
本日はNSC(よしもと養成所)の豊作の期ランキングベスト5を発表しようと思います!
今NSC大阪は42期が現役生です。
1期~42期まであると当たり前ですが豊作の期、いまいちパッとしない期が出てくると思います。
そして今回は大阪NSCのみでランキングを作って行きたいと思います。
東京NSCバージョンもあるのでそちらも是非!!
それではさっそく見ていきましょう!
大阪NSC 豊作の期ランキング ベスト5
第5位 NSC26期
第5位はNSC26期です!
まず賞レース常連組がたくさんいますよね?
かまいたちは2017年のキングオブコントで見事優勝していますし、M-1の決勝にも進出しています。
和牛やアキナに至ってはいつも賞レースの優勝の一歩手前まで来ていますよね。
2700やバイク川崎バイクや藤崎マーケットといった、ポップなリズムネタをする芸人たちもいます。
芸人仲間からは天才との呼び声も高い天竺鼠は東京進出してから少し苦戦している感じがします。
関東の人にはまだそこまで認知されてませんが、
守谷日和はオールザッツ漫才でも優勝していますし、アインシュタインも関西の番組に結構出ています。
第4位 NSC11期
第4位はNSC11期です!
M-1チャンピオンとR-1チャンピオンがいます!!
・M-1チャンピオンの中川家。
中川家は初代M-1チャンピオンですよね。
それだけで重みが全然違いますし、安定した漫才、ものまね、誰からも愛される笑い、グランド花月での漫才
・R-1チャンピオンのハリウッドザコシショウ。
破壊力は芸人界で一番あると僕は思ってます。R-1の時は爆笑しました……(笑)
かなり遅咲きです(こんなに面白いのになんで?と思いますが冷静に考えると確かに芸風的に……)
そしてよしもと所属でしたが、今は他事務所で活動しています。
・陣内智則
今も現役でバリバリテレビの第一線で活躍していますよね。
もちろんネタの方に定評があり、皆さん「エンタの神様」のイメージが強いのではないかと思います。
しかも藤原紀香と結婚もしてます!離婚しましたが...その後はフジテレビアナウンサーの松村未央と結婚し、公私ともに順風満帆です。
・ケンドーコバヤシ
今もなお第一線で活躍していますね。
ケンドーコバヤシといえば、独自の世界観をもち、いい声と下ネタとプロレスですね。
アメトークでは事実上の準レギュラーですよね。
ネタのイメージがない方も多いと思いますが、YOUTUBEでで是非検索してみてください!
いい意味でメチャクチャしょうもないネタをしているので爆笑間違いなしです!
第3位 NSC9期
第3位はNSC9期です!
この期の一番のスターは...
ナインティナインです!! 知っての通り超売れっ子で、現在もテレビに引っ張りだこです。
一時は岡村が一時休養しましたが、今では回復し、再びお笑い界の第一線を走ってます。
・宮川大輔 イッテQやすべらない話などで大活躍中ですよね。
・ほっしゃん。 元々は宮川大輔と「チュパチャップス」というコンビを組んでました。
その後、R-1優勝や、すべらない話で活躍しています。
・新喜劇の川畑座長 東京の方にはなじみがないかもしれませんが、関西でおなじみの新喜劇座長です。
第2位 NSC22期
第2位はNSC22期です!!
まず何がすごいか。
それは結果を出してる人の数です。
普通どの期も数組いれば当たりの年です。ハズレの年に至っては1組も売れっ子がいないということさえあります。
しかしこのそうそうたるメンバー!!
これには理由があります。
これ尋常じゃないくらい凄いです!!
凄いというかNSC生がそんな偉業成し遂げるって無理じゃね?っていうレベルです。
それにより、キングコングの待遇が一気によくなり、それに嫉妬した他のメンバーが努力に努力を重ね、ここまで生き残っているのです。
嫉妬の22期とも言われるそうです(笑)
とにかく貪欲でハングリーさが特徴の期です。
第1位 NSC1期
第1位はNSC1期です!!
はい...ダウンタウンです!!文句なしの1位です!!
今でもお笑い界の不動の王ですよね。これって凄いことなんです。
あれだけ毎回新しい人が増え、既存の人が消えていくテレビ業界でまだ生き残りそして、今もなおトップの位置に居座り続けるというのがとてつもなく凄いことです。
今後ダウンタウンのような時代を変えるとんでもない芸人はもう現れないとさえ言われています。
ハイヒール、トミーズ、内場座長
関東の方はあまりなじみがないと思いますが、関西ではおなじみの超大御所芸人です!
まとめ
以上がNSCの豊作の期ランキング ベスト5 大阪編でした!
1位のNSC1期はすぐ決まったものの、他はめちゃくちゃ悩みました...殆ど僅差だと思います...
ただNSC1期は1位は圧倒的ですね!
最近は今のお笑い界の状況もあり、中々ドバっと昔のように若手が出てくることがないですが、いつどこでお笑い界に変化が起きるのかわからないので、ぜひ今後の動向に注目ですね!!
最後までお読みいただきありがとうございました!
もうええわ!
コメント