大阪NSC入学者は9割関西出身！？関西弁喋れなくて地方出身でも馴染めるのか！？有利不利はある！？

NSC

2020.02.10

どうも！ニーコロです！

大阪NSCに入学しようか迷ってる関西人じゃない皆さん！

恐らく関西人でもない、関西弁喋れないのに自分が大阪NSCに入って馴染めるのか？浮かないか？といった心配事をしている人絶対いると思います。

なので今回はそんな悩みを解決すべく、

大阪NSCに入学する人はどれくらいの割合で関西人が占めているのか？また関西弁が喋れない地方出身者でもなじめるかについて解説していこうと思います！

皆さんよしもとの養成所には大阪NSCと東京NSCがあり、毎年毎年両校沢山の入学者が入学してくるのですが、大阪NSCに入学してくる人は基本的に9割くらいが関西圏に住んでいる人が入学してきます。

そこで不安になる方もいらっしゃると思います。

大阪NSC入学したいけど関西圏に住んでいないし関西弁も喋れないけど入学して大丈夫かな….と

結論全然大丈夫です！！

大阪NSC入学者は9割関西出身で大阪、兵庫、和歌山、奈良、京都、滋賀といったありとあらゆる関西圏から入学してきます。

個人的な感覚だと

・兵庫・京都・大阪からの入学者が1番多い
・奈良・滋賀・和歌山はその次
・残り1割が地方出身者で基本西日本。

このように兵庫・京都・大阪から入学してくる人が一番多く、次に奈良・和歌山・滋賀がで、残りの1割が地方出身です。

ただ地方出身者も基本的には皆西日本地域の人達でした（九州や中国・四国が多い印象）

中部地方は真ん中でグレーですが愛知出身はちらほらいました。

逆に東日本出身の人はいるにはいましたがほとんどいませんでした。

入学者の比率がわかったたところで、地方出身者が圧倒的に少ないのは事実です。

なのでまた不安の種が生まれるわけです。

馴染めるのか！？有利不利はあるのか！？と…..

結論　馴染めるし、有利不利なんかない！！

関西弁が喋れなくても全然馴染めます。逆に関西弁でも馴染んでない人もいますしそこは関係ないです。

そして関西弁・標準語による有利不利ですが特に関係ないです。でも9割関西弁喋る同期がいる中で、方言や標準語を使ってると目立つことができるので逆に全然個性としてありだと思います。

仮に標準語・方言で入学してきても、毎日のように関西弁に囲まれるのでどんどん関西弁に染まっていくので結果関西弁になる同期も結構いました（笑）。

まとめ

本当に些細なことですが、恐らく不安で気になっている方多いと思います。

売れっ子南海キャンディーズの山ちゃんも関東出身関東育ちですが、大阪NSCに入学しています。

なので自分の出身よりもどっちのNSCに入学したいかが一番大事ですね！
（東京NSC・大阪NSCのそれぞれの良さを比較した記事はこちらから！）

もうええわ！！