どうも!ニーコロです!
本日は今でこそよしもと芸人になる=NSCに通うですが、昔は芸人になる為には師匠に弟子入りするのが一般的で今のようなお笑いスクールはありませんでした。
しかしNSCが創設され、開始早々様々なスーパースターを世に送り込み、養成所ビジネスは軌道に乗り、今や逆に師匠に弟子入りする人はそうそういません。
ではそんなNSC1期生は一体だれがいるのでしょうか!?
あなたの知ってる人知らない人出てくると思います!!
大阪NSC1期生とは?ダウンタウン、トミーズ、ハイヒール、新喜劇内場、伝説はここから始まった!!
NSCは吉本の養成所の事で今や大阪、東京以外にも全国にあるらしいです。
しかし創設初期は大阪のみでした。そんな創設されたばかりの一番最初のNSCの生徒は一体だれがいたのか!?
主な卒業生↓
・ダウンタウン
・ハイヒール
・トミーズ
・内場勝則(新喜劇)
・ダウンタウン
・ハイヒール
・トミーズ
・内場勝則(新喜劇)
みなさん気づきましたか?そうです。あのダウンタウンがなんとNSCの1期生なんです!!
いってしまえばNSCがビジネスとして成立したのはダウンタウンのおかげ。あの天才芸人でも養成所に通っていたのです。
ハイヒール、トミーズ、内場(新喜劇)はみなさんご存じですかね?
正直関東圏に住んでいる人はだ、だ、誰?かもしれません。
というのも彼らは関西圏を拠点に活動する大物芸人なので、関西以外在住の方はなかなか見る機会が少ないかもしれません。
ハイヒールはモモコ、リンゴからなる女性コンビで、女芸人界の大ボスみたいな感じです。
トミーズは雅と健からなる男性コンビで関西圏では「せやねん」という有名番組で長年活躍しており、グランド花月にも立ち大御所漫才師として大活躍しております。
内場勝則は吉本新喜劇の座長で同じく新喜劇のメンバー未知やすえの旦那でもあり、関西圏の人はよく存じていると思われます。
NSC時代のダウンタウンのエピソード
NSC時代のダウンタウンのエピソードで非常に興味深い話がありまして、
それはあの島田紳助が特別講師としてNSCに来た時に、最初はたこ焼き食べながらだらだら生徒たちの漫才を見ていたら、その生徒の中にとんでもない漫才をするコンビがいました。
それがのちのダウンタウンなのですが、
島田紳助はその漫才を見て「おっ!」っとなったそうです。
そしてその2年後たまたま舞台でダウンタウンの漫才を見た紳助は「これからはこいつらの時代や。漫才で勝負したら負ける。」と思い、紳竜を解散するに決心したのです。
大阪NSC1期生について考察
そもそも論、NSC1期生から今は確かNSC43期くらいにもかかわらず、未だにダウンタウンがお笑い界を支配してるっていうのが本当にすごい。
他のメンバーも関西圏でどっしり構えて、関西圏のトップなわけであって。なんというかすべての偶然がかさなったというのか、たまたまNSCの創設のタイミングで化け物級の才能もった奴が集まるっていう。
時代とかいろいろあると思うけど、それでも今こうしてテレビに出続けてるってことは本当に実力があるから出れてるので、時代以上に実力があるってことなんだと思います。
ダウンタウンはその中でも異次元の強さなので…..。
まとめ
以上がNSC1期生についてでした!!
今のNSCがあるのは極論ダウンタウンのおかげと言っても過言ではないです。それくらいの功労者です。
他にもハイヒール、トミーズ、内場たくさんの大御所芸人を輩出しておりますのでまさに伝説はここから始まりました!!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント
もう一組伝説のコンビがいますね。(非常階段)シルクと都。関西初の高学歴芸人、二人とも大阪外国語大学出身で英語ベラベラ。都が病死して解散しましたが、シルクは健在て今も活躍してます。
シルク姉さんってダウンタウンと同期やったんすね!?
全然気ずきませんでした….。モーリーさんありがとうございます!