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【第14話】挫折、挫折、挫折。NSCや同期の洗礼を浴びズタボロになる。

俺の芸人物語
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どうも!ニーコロです!


今回はNSC・同期からとにかく洗礼を受けて挫折、挫折、挫折しズタボロになるお話です。

前回の話を見ていない方はこちらからどうぞ↓

【第13話】NSCのネタ見せでド緊張の中渾身の漫才披露!!果たして講師・同期の評価は!?
僕らコンビはNSCで初めてのネタ見せ!ド緊張の中渾身の漫才を披露する僕たち。果たして講師のダメ出しでメチャクチャ褒められるのか?それともボロカス言われて皆の前で公開処刑されるのか!?そしておもろい同期はいたのか!?
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挫折、挫折、挫折。NSCや同期の洗礼を浴びズタボロになる。

初のネタ見せを行ってから一か月以上が経過した。

それから何度かネタ見せをしたが、評価は相変わらずだった。


ボロカス言われて公開処刑されるわけでもなく、べた褒めされ天狗になるほどでもなくあくまで普通のダメ出し。


講師「テンポはいいけど、ボケをもっと○○した方がええと思う」


いつもこんなダメ出しばかり。


そして6月ごろのとある日、ついに初めての在学生ライブが行われることになり、そのライブに出演できるメンバーが発表される知らせを聞いた。


初めての在学生ライブなので、NSC生全員が出れるわけじゃない。つまり今回の在学生ライブに出れるのは実質現時点の1軍メンバー。


なんとしてもその1軍メンバーに入りたい。在学生ライブに出演したい。

 

そして今回の初の在学生ライブの選考基準というのが、ネタ見せが本格的に始まる前に、講師が用意した決まった台本でボケの部分だけ自分たちでアレンジしてネタ見せをするということがあった。

その時のネタで今回のメンバーが決まるらしい。


この時僕らはボケの部分をテンポよくして、実際講師にも多少褒められ、結構手ごたえがあった。

だからこそ不安はあったものの、まあ大丈夫っしょ!という気持ちでいた。

そして授業終わり、教室を出ると同期たちがざわついている。

在学生ライブの出演メンバーが書かれている紙が廊下に貼られている。

 

同期「あっ俺ら選ばれてる!」

 

同期たちの声、様々な反応が飛び交う。

一方僕はと言うと不安はあるもの、どうせメンバーに入ってるでしょと思いながら特にざわつかず冷静に紙を見る。

 

…….僕らのコンビ名がない。何度も探す。自分の組を確認する。しかし何度紙を見ても僕らのコンビ名はない。


やっとわかった。僕らコンビは今回のメンバーには入れなかった。現時点ではNSCから大して評価されていないということだ。

 

僕「クソ。あかんかった。まあネタも固定されてたしね」
相方「まあ次やな。」

 

悔しさと同時にいつも嫌な顔せず僕が書いたネタをこなしてくれる相方にも申し訳なかった。

とはいえネタが固定されていたので、今後は自分たちのネタで評価されるので次は絶対メンバーに入れると思った。

とにかく悔しい。メンバーを見ても、こいつらなんかより絶対自分の方が面白いと思った。


そしてそれからネタ見せ授業が行われ、相変わらずトップバッターでエントリーした僕らはネタを終え、相変わらずいつも通りパッとしないダメ出しで終わった。

 

一方講師にぼちぼち褒められ始める同期たち。

 

やばい….。危機感しかない。自分たちが評価されない一方で同期たちは既に評価され始めている。

 

そしてその日のネタ見せ授業で最後にエントリーしたコンビがネタ見せすることに。


彼らはコンビ入学で最初から雰囲気があり、ネタ見せでは毎回とんでもないネタをするコンビだった。


その日も自分たち含め同期たちが急に彼らに注目しだすのを感じる。


彼らのネタが始まる。

 

僕は衝撃を受けた…..。ダメだ。勝てない。凄すぎる….。このままじゃ俺は絶対に売れない。


見たことのないような斬新な発想で漫才をする彼ら。

そしていつもあれほど同期のネタ見せ中は誰も笑わないのに、同期一同爆笑。

 

ヤバすぎる…..。同期たちが笑うということは同期もこいつらの事面白いって思ったということだ。てか俺には悔しすぎて笑う余裕なんてない…..。

 

そして彼らのネタが終わり、ダメ出しに入る。

 

そこで最後の望みとして、せめて講師のダメ出しでボロカス言われてくれ!お前らキ〇ガイやと言われてくれ!と祈る最低な僕。

 

そして講師が口を開く

講師「いや~いいですね。いやそうですね~。直すところは…ないかな。うんメチャクチャいいと思います。」

 

 

完全に完敗だった。


自分や同期含めて、さらに講師が褒めたらもうのネタは面白いということになる。

僕らが評価されない一方、メチャクチャ評価されるそのコンビ。

今までのネタ見せでここまで褒められたコンビはいないし、ここまで衝撃を受ける、稲妻が落ちるネタは見たことがなかった。

 

僕は頭が真っ白に。いや真っ黒になった。このままいつものように漫才してもだめだ。絶対無理だ。あかんどうしよう…..。これが挫折か…..。


僕「このまま普通に漫才しても俺ら勝てへんで。」
相方「そやな。今日の最後のコンビやろ?」

 

さっと相方に思ってることを伝え、僕はすぐさまNSCを出て自転車にまたがり家に向かう。

とにかくじっくり考えたい。今後どうするか?。どうやってNSCで勝ち上がっていくか。


ライブメンバーに選ばれなかったことや面白い同期が現れたことから、一瞬よからぬ考えが頭をよぎる。


俺は売れないのか?

 

どうしよう….。こういう時こそネタを考えないと…..。

本来であればここでペンを握ってネタを書くべきだが、とてもじゃないがネタをかける精神状態じゃない。


それ以上にこんなときだからこそ、むしゃくしゃしているからこそエッチな店に行こうと思い、普段は絶対行かないような熟女のエッチな店に行くことになった。


悔しさ<性欲ではなく、あくまで悔しさを、お笑いの事を一瞬でも忘れたかった。

 

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